TVアニメ「進撃の巨人」ファイナルシーズンPart2「第76話断罪」感想など【ネタバレあり】

僕がここ数年で1番ハマったTVアニメ「進撃の巨人」。

とんでもない所からお預けをくらっていましたが、ついに続編の放送が開始されました。

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第76話「断罪」

降りしきる雨の中、一人の兵士が倒れている。その横で謎の巨人の蒸気の中から、あの男が這い出てきて……。その頃、始まりの地・シガンシナ区でマーレが奇襲を仕掛け、巨人たちも動き出す。そして、始祖の巨人と鎧の巨人が再び対峙する。「来いよ、ライナー」。

引用元：「進撃の巨人」公式HP

めちゃ良かったですね。

作画も素晴らしいし、OP・ED共に個人的には大好きです。

ちなみに僕が1番好きなOPはシーズン２の「心臓を捧げよ！/Linked Horizon」

一番好きなEDはシーズン３の「Name of Love/cinema staff」です。

以下、個人的感想・気になった点をまとめてみます。

ちなみに僕は原作未読なので結末知りません。完全にアニメで進撃の巨人にハマったタイプです。

OPに出てくる巨人たち

OPにはたくさん巨人が出てきましたね。

中にはアニ（女型の巨人）の姿もありました。

シーズン１から眠ったままのアニがついに目を覚ますのか？

あとベルトルトの姿もあったような。

ベルトルトはアニのことが好きな感じだったので、アニが目を覚ましたことでアルミンの中で意識だけが目覚めるみたいなことがあるのかな？

あと戦槌の巨人も出てたけど、戦槌はエレンが保有してるのにいわゆる戦槌の巨人の形態で登場することなんてあるのか。

76話でもエレンは進撃の巨人の形態のままで戦槌の能力を使ってたのでどういうことなのか気になりました。

戦槌の巨人だけ奪われるなんてことがあるんだろうか？

ミカサの気持ち

ミカサはまだ悩んでる感じですね。

シーズン４の14話（だったかな？）でエレンから告げられた言葉が重くのしかかってるようです。

あんなに大切にしてたマフラーを今は巻いてませんね。

けどOPではマフラーを巻きなおすような描写があったので、このまま決別なんて結果にはならないですよね？

僕はエレン×ミカサには幸せになって貰いたいので今の2人の状態は辛い（涙）

空飛ぶ生き物

進撃の巨人はなんとなく鳥が大切な場面で出てきてすごく重要そうな雰囲気を出してるように感じます。

今回のEDも鳥が出てきてますし、OPでは最後に蝶が出てきて不穏な空気を醸し出してるし何か意味があるのだろうか？

アルミンありがてー

僕はなんだかんだエレンが大好きなのでエレンが疑われているのが辛い。

コニーなんかもう「エレンの野郎許せねぇ」って感じですもんね。

まあコニー気持ちも分からなくはないんですけど・・・

ミカサも戸惑っている感じだし見ててモヤモヤしてしまいます。

そんな中アルミンはエレンを信じてくれている感じで嬉しかった。

ジャンもアルミン寄りでエレンが本気で「安楽死計画」を実行しようとしてるとは思えないってスタンスだったので思わず笑みがこぼれました。

シーズン１の初期に出てきたジャンは嫌味な奴で第一印象は嫌いだったのにシーズン１の後半からは好きなキャラの1人。

アルミンとジャンのおかげでパラディ島サイドの描写も少し安心して見ていられます。

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【今夜第76話放送！】
今夜24時5分よりNHK総合にて第76話「断罪」放送です！
※放送日時は変更になる可能性がございます

▽あらすじはこちらhttps://t.co/fhSC5NF9wi #shingeki pic.twitter.com/tKazNiCIi6

— アニメ「進撃の巨人」公式アカウント (@anime_shingeki) January 9, 2022